徹夜明けの朝

日光が目に痛くて吸血鬼の気持ちを少し理解。
そして、目の前に繰り広げられている壮絶なバトルに恐怖を感じながらも、ここでも碇シンジばりに「逃げちゃダメだ・・・」とつぶやきながら敢然と立ち向かうおれ。
そして、悪魔のごとき笑みを浮かべたチェ・ホンマンが「通しで！」と叫ぶ。
ひたすらこのループを14時間繰り返し、昼前に帰宅。

昨日の夜、急に連絡をしてきた幼馴染と、いま某私立高校で教職につく一人民族大移動ニンゲンとキンコツマンの4人で麻雀なぞしておりました。
一時は2万弱～ほど突っ込みましたが、最終的には6千～までなんとか復帰。
チェ・ホンマンは4万～近く一人勝ち。
まぁなにせ大人になってしまった僕たち私たちは、子供のときとはレートが桁違いなわけで。
もうダッシュで逃げる準備をしようかと思っていたそのとき。
誰かが言いました。

-（誰か）「このままやとチェ・ホンマン刺さなアカン」
-（オレ）「オレには未来があるから嫌だ」
-（幼馴染）「オレにもある」
-（キンコツマン）「オレにだって未来はある」
-（みんな）「おまえに未来はない！図に乗るな」
（注：キンコツマンは大学6年生の愛すべき栄養不良児です。）

似たような会話をここ8年くらい繰り返している俺たちは幸せだねってみんなで話して、雨のおかげで若干優しい日光に、それでも目を細くし帰路に着きました。
帰ったら暖かい味噌汁&お姉さまの手料理。
でも今日のはなかなか美味でしたな。
そのあとシャワー浴びながらふと思いました。
オレ幸せかも。

今日の一言。
Life is now. Life is not later on. --Steve Chandler
「人生とは”今”。”いつか”じゃない。」

いやー青臭くていい一日だったょ。ｳﾝｳﾝ
また明日。

平穏

勉強してます。
ハハオヤはチチオヤのところにお泊りなので一人暮らし状態です。
さくらさんもいませんので、今日はベッドが広いです。
久しぶりに朝からビールを飲み、自分で御飯を考え、一人で食べ、テレビに突っ込み、勉強してます。
先ほどから少し開いている窓からは、遠くのほうでプォンププゥオンと暴走族の走る音。
平穏ですな。ほぁー

滝川クリステル

久しぶりにテレビつけたら滝川クリステルと安藤さんがやってるニュース番組がやってた。
安藤さんのほうが好き。
で、長崎のとアメリカの銃の話してた。
またまた違和感をバンバン感じたのでかきましょう。

長崎の知事さんが選挙活動中に撃たれたやつ。
なんか娘婿が出馬したらしいね。
よこお～とかいう。
オイオイってな話。
関係ないじゃん。
たとえ実子であっても思想は違うだろ。
それなのに、思想やら政策、信条その他の精神的なベクトル。
全部同じはずはないのに当選しそうだってよ。
で、街頭演説で撃たれた市長の話出してやがんの。
オレならその時点でよこお某は信用できないね。
方法論だけなら民主主義なんでしょうね、きっと。
まぁ全くもって自由意志なんて反映されないでしょうよ。
こういうショッキングなニュースは多くの人間の意志を巻き込んで一つの方向に流しちゃうからね。
まぁどうでもいいんだけど。

で、アメリカのトチ狂った学生の話。
こっちは単純。
他の韓国人とか黄色人種の皆さんがかわいそう。
はい、終わり。
だってどうでもいいもん。
能力的には大人と大差ない子供が、だだこねただけだし。

いまは川内さんが出てる。
自民党のどん亀の下手糞な歌に突っ込みいれてる。
わはは。
超シュールな川内氏。

滝川クリステルさんは凄くギリシア彫刻てきな顔してるね。
あごが惜しい。

今日の一言。
Whereof one cannot speak, thereon one must remain silent. --Ludwig (Josef Johann) Wittgenstein (1889-1951)
「語りえぬことには沈黙し続けなくてはならない」
最近ウィトゲンシュタインをよく目にするので採用。
「論理哲学論考」のひとです。

チャオ

Catharsis

カタルシス（Catharsis）
私の理解によると、本来の目的行為を遂げられない状況下で、本来の目的行為とは違う行為を行うことで満足感を得るってことです。
たしかギリシア語が語源だったような。あやふやなんで信じないでね。

受験勉強で感情が鬱積したとき非行に走ることでカタルシスを得るとか、まぁよくある。
ビール飲みたいけど金ないから発泡酒ってのもカタルシスかも。
だいぶあやふや。違うっぽいかも。
まぁとにかくある種の逃げみたいなもんです。

二十歳くらいまで若さゆえの潔癖から、どんな状況でも逃げちゃだめなんて秘かに思ってました。（碇シンジばり）
最近は、状況によっては逃げってかカタルシスを得るのも大事だなと。
空気が決して抜けることのないタイヤってのがあったら、週一くらいでパンクするでしょうね。
ゴムの弾性＆伸縮性だけじゃ耐えられないでしょ。

衝撃から逃げないってのが強さなのか、衝撃を吸収or横に逸らすってのが強さなのかどっちでしょうね。
幕之内一歩が「強いって何でつか？」なんて言うからいらぬことを考えました。

少し前から自動車の強度の考え方が変わっています。
ひたすら硬く分厚い装甲→衝撃吸収バディ（中の人が生きられればOK）って感じに。
いまだに装甲車かと見紛うドイツ車やスウェーデン車がありますが、基本的な発想は自分たちが生き残れば相手がどうなろうとかまいまへん。って感じるのは私だけ？
そんな考えだからフォードに買収されるんだよ。
メルセデス＝慈悲深い人、なんだって。
ぷぷぷ

収拾がつかなくなるのでこのあたりで。
今日の一言。
Brevity is the soul of wit. --William Shakespeare (1564-1616)
がんばりまーす。

Fetishism

フェティシズム（Fetishism） - 心理学では性的倒錯の一つのあり方。性的フェティシズムは誰もが持つ性的嗜好であるが、極端な場合は、性的倒錯や変態性欲の範疇に入る。
倒錯（Perversion） - 正常・健全な状態に対して逆になること。

えー、私はあごフェチです。きゃっ
軽くしゃくれてとがったあごが最高です。
上記の定義によると、あごに性的魅惑を感じる性的倒錯者ということになります。
定義を読んで変じゃねぇか？って思った鋭い人友達になってください。

変なんです。
上記の定義によると、正常な状態に対して逆の状態が倒錯であるので、巨乳フェチとか貧乳フェチとか言いますが、こういう人は定義的にはフェチと呼ぶべきではないのでは。
だって、大きくみれば女性の胸は巨乳か貧乳に大別されるわけで、それは正常の状態といえる範囲でしょう。
もちろんナルホドザワールドクラスの巨乳となれば話は別ですが。

あと鎖骨やら足やらまぁいろいろ。
つまり、それはただの好きな部位であって、決してフェチと呼べる代物ではないのだと。
それを踏まえたうえで、私はあごフェチです。
たぶんあごが軽くしゃくれていないと美しいと感じることができません。
（クッキングパパは好きじゃありません。）
これはもう変態性欲の部類かと思うと、戸惑いと恥じらい、それに少しの嬉しさでにやけてしまいます。

そういえば、過去の私の上を過ぎ去っていかれました女性たちには怒られてしまいそうですが、皆軽くしゃくれています。

そうです。
あなたのことです。
でも、僕はあなたのあご大好きです。
弁解終わり。

今日はブール代数なんて懐かしいものを目にしました。
ずっとフェチに関して考察をめぐらせ、周囲にあごのとがった美しい人はいないか探していました。
先生ごめんなさい。
あなた私をあてすぎです。軽くうざいっす。

いま、さくらとマンツーマンです。
さっきまで本を読む私の上で寝てはりました。
こいつはあごとがってないけど、大好きです。

今日の一言。
First think and then speak.
基本だね。